1980SHOCK(Y!mobile)
今年はどうやら空梅雨気味。暑い夏を乗り切るため、体力つけておかねば…(無理か?)。
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今回はセサミストリートのおなじみキャラクター、クッキーモンスターがクッキーを焼いているauのCMで地味に流れる名曲をご紹介しましょう。
1943年フィラデルフィア生まれ、60年代半ばから音楽活動を本格的に開始したジムは72年にファーストソロアルバムを出します。73年公演活動も活発に行ってた矢先、移動中の飛行機事故で不慮の死を遂げました。アルバム中の一曲であった「タイム・イン・ア・ボトル」は彼の死後シングルカットされ、73年最終週の全米ヒットチャートナンバーワンに輝いたのです。その歌詞は自分の死を自ら予言するかのような幸福のはかなさを歌い上げています。ユーチューブによる試聴はこちらでどうぞ。
外は新緑、乾いた風が心地よく吹く季節。梅雨入りまでの短い期間、楽しみたいですね。
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地下鉄出口の階段を上る★地上の光をあび、タイミングよくイヤホンから流れてきた、何かが始まりそうな予感のピアノのイントロ★彼女の歌声がささやく、想いはかなうと★trueの巻き舌が耳に心地よい★今日もいい仕事ができそうだ
♪ヴィヴォ・ソニャンド(Vivo Sonhando)~夢を見ながら生きる
「ゲッツ/ジルベルト+50」(2013)♪
原田知世がNHKのドラマ10で主役を演じています。「紙の月」はパートで銀行に勤める既婚女性が、一億円横領し海外へ逃亡するというお話です。その背後にどんな出来事が梨花(主人公)に降りかかったのか、謎を解き明かす過程に目が離せません。知世さん、元祖癒し系といっても過言ではなく、年を重ねてもその透明感は健在ですね。代表作となるのはこれでしょう。
筒井康隆原作のSF小説を1983年大林宣彦監督で映画化、主題歌は松任谷由実が作詞・作曲してます。その後も1987年「私をスキーに連れてって」も、ホイチョイ・プロダクション(※)制作である点とか、何かと語ることが多い作品に主演されています。彼女のデビュー後まもない初々しい姿を、ユーチューブの動画でご確認ください(「あまちゃん」アキのお父さん役尾美としのりも出てますよ)。試聴およびダウンロードはこちらになります。
CMではAGFの「ブレンディ」がおなじみですね。あと自ら歌ったNTT DoCoMoの「空と糸 -talking on air-」(2002年)が秀逸です。音楽作品では高橋幸宏氏、伊藤ゴロー氏との関係が彼女の魅力をうまく引き出しています。
※余談の一つを少々。ホイチョイ・プロダクション著作の「極楽スキー
」(1987年)、バブル時代の空気がただよう軟派系のバイブルでした。アマゾンで昨日までなんと1万5000円の値がついてました。ところが今日1000円の出物がありました。買うなら今ですよ~(笑)。景気は過熱していない今日ですが、おしゃれな気持ちだけはいつでも持ちたいですね。
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久しぶりにテレビドラマの挿入曲をご紹介します。今クール(10月~12月)放映されたドラマ、前期の『半沢直樹』のようなインパクトのあるものこそありませんでしたが、出来のいいつぶぞろいの作品が多かったように思います。その中でフジテレビ木曜10時の『独身貴族』をとりあげます。北川景子、草彅剛、伊藤英明主演のラブコメディです。映画製作会社が舞台となっていて、華やいだ雰囲気が良かったですね。
守(草彅)とゆき(北川)の対面シーン等で使われていたのが「ムーン・リバー」(インストゥルメンタル)です。1961年の映画『ティファニーで朝食を』でオードリー・ヘプバーンが主題歌として歌いました。同年のアカデミー賞歌曲賞を受賞しています。作曲はヘンリー・マンシーニです。優雅でしっとりとした感じがドラマの挿入曲として映えていましたね。映画音楽としては「エデンの東」も効果的に使われていました。ユーチューブによる試聴はこちら、ダウンロードはこちらになります。
このドラマを観るきっかけは、北川景子さんと蓮佛美沙子さんが出演している事でしたが、ゆきの同居人沙織役の西原亜希さんがさりげなくいい味出していたのが収穫でした。西原亜希さんはJR東日本SuicaのCMに出ていた方ですね。そして毎回オープニングテーマの前に出る結婚にまつわる格言が楽しかったのです。ちなみに最終回の格言を最後にご紹介しておきましょう。
結婚は多くの苦痛を持つが、独身生活は喜びを持たない。(サミュエル・ジョンソン)
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吉永小百合さんがソフトバンクのCMに登場しました。落ち着いた雰囲気の中にも最新鋭の通信端末を手にする喜び、うまく表現されていますね。
17歳の頃(At Seventeen)/ジャニス・イアン
実はこの曲2006年1月、当ブログですでに採り上げています。苦節(?)7年8ヶ月、ついにCMで採用されましたぁ~。1975年、全米でNO.1(キャッシュボックス)を獲得し、ジャニスの知名度が一躍世界に浸透しました。詳しい解説は前回記事にゆずって、深みのある音楽に浸りきりましょう。ユーチューブによる試聴はこちらです。
さて、本日2020年夏季オリンピック、開催地が東京に決まりました。4年に一度の世界的スポーツの祭典が7年後に地元で開かれることは喜ばしいことであり、全国民が成功させるという目標を持って邁進していきたいし、世界から信頼と尊敬を得られるようやっていきたいですね。
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エルトン・ジョンをクローズアップで採りあげたのが4年前になります。このたびめでたくソニー生命のCMで、採用されました。パチパチパチ(拍手)。CMのパターンは3種類、どれも心に響くメッセージですねぇ。それにそれぞれライフプランナーのうなずき方が微妙に違うんです。社員の真摯な姿勢がでているというんでしょうか。興味のある方はじっくりどうぞ。
「父を越える」篇
「人間という肩書き」篇
「スポーツを始めた息子」篇
1970年、同名のアルバムからのヒット曲です。CMでは、BENIさんがカバーしています。美人で歌がうまい、非の打ち所がない人ですね。カバーアルバムのPVをユーチューブの動画でご堪能ください。歌詞と訳詞はこちら、エルトンの動画はこちら、ダウンロードはこちら
になります。
最近、音楽がかぶっているCM発見しました。曲は「スマイル」、2006年2月に本ブログで採りあげています。
ソフトバンクモバイルiPhone5
キリンフリー
こういうの見つけると、誰かに言いたくなるんですよね(チャンチャン)。
(2013.3.20追伸です)ソフトバンクのスマイル聴いていたら、手嶌葵の歌に惚れてしまいました。試聴とダウンロードはこちらです。ナット・キング・コールの歌と詞はこちらです。
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「たった2機のヘリコプターからの出発。」で始まるANAの企業CM。ちょっと意外性があってインパクトがありますね。
フルストーリーの2分30秒を視聴すると、この会社のたくましさがじかに伝わり、胸を打つものがあります。効果的に使われている音楽がコレです。
文字通り「世紀を越えて」というタイトルで1999~2000年に放映された「NHKスペシャル」大型特集枠で使用されたテーマ曲です。「アディエマス語」というアフリカの民族的な架空言語の歌声が、神秘性をかもし出している曲ですね。NHKスペシャルの動画はこちら、曲の試聴とダウンロードはこちらになります。
ちまちまとしたあつれきがあちこちで生じている昨今、日本の企業にもっと強く、スケールの大きさを感じさせる仕事をしてもらいたいと願わずにはいられません。
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1973年発表、同名のアルバムに収められた作品。タイトルのイエローは決して木の葉が黄色く色づいたというわけではありませんが、哀愁と郷愁に満ちた曲の雰囲気は、秋のイチョウ並木を連想してしまうんですよね。どうして当時から今まで、そのように勝手に思いこんでいたのか。たぶんはやった時期が秋で、黄色っぽいレコードジャケットが、黄昏を黄葉と勘違いさせたのかもしれないです。実際のところ歌詞の内容は、前回も出てきた映画「オズの魔法使」をモチーフにしているとのこと。「さらば冷たい都会のレンガ道」といった感覚のようです。CMでは1992年「マツダセンティア」、2002年J-PHONE(現ソフトバンクモバイル)に採用されていました。さて、エルトン・ジョンといえば、「イエス・イッツ・ミー」(1969年)、「僕の歌は君の歌」(1970年)、「フレンズ」(1971年)、「ロケット・マン」「クロコダイル・ロック」(1972年)、「ダニエル」「土曜の夜は僕の生きがい」(1973年)などなど、立て続けにヒットを飛ばしてました。ブログ歴4年半で、今回初登場なのが意外な感じがします。歌詞はこちら、試聴はこちらになります。
最近またぞろ話題になってきた2012年人類滅亡説。ヒトは節目の時期に近づくと、心穏やかでなくなるようです。やり残したことがあるというアセリなんでしょうか。さて、2009年も残すところあとひと月。今年やろうとしてできなかったことは、また来年やりましょう。
(2013.3.23追伸です)エルトン・ジョンのCM曲最新情報はこちらでどうぞ。
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SMAPのメンバー5人が踊りながら颯爽と闊歩するCM、かっこいいですね。ソフトバンクにカモン!ってところですか。お父さん犬(カイ君)をイメージした白い建物からの、耳に見立てた煙の噴射が実によく決まってます。バックの軽快な曲はこれですね。
オリジナルは62年リトル・エヴァが歌いヒットしたもの。キャロル・キング 、ゲリー・ゴフィン夫妻の作品です。74年、グランド・ファンク(当時)がハード・ロック調にアレンジして、カバーとして出したナンバーが、今回のCMでも採用されています。リトル・エヴァ、グランド・ファンク共々全米ナンバーワンに輝いています。GFRのお勧め曲はあと、「ハートブレイカー」(1970年)、「アメリカンバンド」(1973年)あたりですかね。試聴とダウンロードはこちら、SMAPのCMに関する記事はこちらでどうぞ。
ソフトバンクは以前の記事でもご紹介しているとおり、70年代の洋楽よく使ってくれますねぇ。30年前と現在で、時代の空気に相通じるものがあるのでしょうか。それから、最近サイトにアクセスしてくれたMMさん、見てくれてますか?更新しましたよ~。
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今クール(10~12月)のテレビドラマ、気分のせいか、趣味が合うせいか個人的に気になって見ているものが多いですね。「チームバチスタの栄光」(CX)、「七瀬ふたたび」(NHK)などなど、4本見ています(ちょっとしんどい)。と、もったいぶりつけたところで、見ていない(唖然!)ドラマの主題歌ご紹介します。
そう、「スキャンダル」(TBS)見てないんですけど、主題歌歌ってる福原美穂に注目です。auのCMソング「優しい赤」でかなり知名度が上がりましたが、この「LOVE」でさらに地位を固めた感じですね。今日現在、「モーラ」ダウンロードランキング第一位に輝いています。今年4月にメジャーデビューしたばかりですが、大型女性ヴォーカリストの風格が感じられ、近い将来大ヒットを飛ばすのではないでしょうか。僕にとっても、小柳ゆき、中島美嘉に続く敬愛する女性歌手となりそうです。グリコ「ポッキー」のCMグッドでした。これからは花王「アジエンス」テレビCMソング、「雪の光」に注目していきたいですね。歌詞はこちら、試聴およびダウンロードはこちらになります。
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