2015年12月23日 (水)

プラトニック(NHK)

14_5_22昨年NHK BSプレミアムで放映されたドラマ「プラトニック」。主演は中山美穂、そして抑制の利いた演技と訛りのない台詞で私の中では評価を上げた堂本剛となっています。野島伸司脚本ということで、遅ればせながら注目してみたいと思います。

ストレンジャー/ビリー・ジョエル

1977年発表された同名アルバム中の一曲。アルバムは全米ヒットチャート2位を記録しています。ピアノそして口笛で始まる哀愁を帯びたイントロ、一転アップテンポの孤独感が漂う曲調、この渋さが好きですねぇ。試聴はこちらでどうぞ。
ここで当ブログにおけるビリー・ジョエルの登場履歴をおさらいしておきます。「ピアノ・マン」(1973年)、「素顔のままで」(1977年)、「アップタウン・ガール」(1983年)、「ロンゲスト・タイム」(1984年)となっています。

当ブログの立ち上げは2005年4月、初回の記事はやはり野島伸司氏のドラマ主題歌でした。心情的に今後も贔屓していきたい作家さんですね。

Billy Joel/Stranger

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2015年4月17日 (金)

アルジャーノンに花束を(TBS)

Photo1959年に発表され、世界的ベストセラーとなったダニエル・キイスの小説をドラマ化。「アルジャーノンに花束を」は山下智久主演、脚本監修を野島伸司が手がけています。

ローズ/ベット・ミドラー

1979年公開アメリカ映画『ローズ』のサウンドトラックを主演のベット・ミドラーが歌い、1980年シングルとして全米第3位を記録しています。ベット・ミドラーといえば、個人的には「Do You Want To Dance」がユニークなイラストのアルバムジャケットと共に記憶に鮮明に残っています。ドラマですが、出演のやまぴーと栗山千明との関係が、どこか中居君と栗山千明の関係を連想してしまうのは私だけでしょうか?ユーチューブの動画はこちら、試聴とダウンロードはこちらになります。

さて、話題は飛びますが、今朝入ったニュースで、米タイム誌が発表した「世界でもっとも影響力のある100人」に日本人として村上春樹と共にランクインした人…。その人の名は近藤麻理恵さんで~す。おめでとうございます。はっきり言ってこれは快挙です。

Bette Midler/Rose The Original Soundtrack Recording (Ltd)

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2014年3月16日 (日)

【この映画】LIFE!

Life毎日毎日同じ生活を繰り返していますか?…あと一歩踏み出せば、自分の人生が変わるかもしれない。うん、この映画は私が見るべき映画だと思い、公開を心待ちにしています。予告のスポットCMもテレビで盛んに流されていますね。『LIFE!』(原題は「The Secret Life of Walter Mitty」)は、アメリカで2013年12月25日一般公開、日本では今月19日からロードショーが始まります。

ボヘミアン・ラプソディ/クイーン

予告CMの冒頭を飾るのは、言わずと知れたクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」です。1975年、彼らの4枚目のアルバム「オペラ座の夜」に収められた一曲で、なんと全英9週連続第1位を記録しました。曲の長さが6分を超え、まさに大作といっていいでしょう。この伝説のバンド、クイーンは本ブログでは2006年3月以来の登場です。余談ですが、ソチ五輪フィギュアスケート、エキシビションで町田樹が「ドント・ストップ・ミー・ナウ」使っていましたね。ユーチューブによる試聴はこちら、ダウンロードはこちらになります。

話はまた映画に戻りますが、サントラ盤には
# 7 エスケイプ/ルパート・ホームズ
#10  スペイス・オディティ/デビッド・ボウイ
#11 ナンバー9・ドリーム/ジョン・レノン
#12 マンイーター/ホール・アンド・オーツ
(アーチストはすべて原演奏者で表記)
と、このブログの常連の方にとっては、涙が出るほど懐かしい曲が取りそろえられています。映画必見ですね?
また、映画を代表するサントラ曲はなんといっても、ホセ・ゴンザレスの#1「ステップ・アウト」でしょう。

いろいろ期待が膨らむ『LIFE!』ですが、失敗や不幸は周りのせいとせず、自分が変わることで、運命を切り開いていけることを教えてくれる、夢のある映画の予感がします(まだ観ていませんけど…(笑))。

Queen/Night At The Opera

(2014.3.21追伸です)映画観てきました。これは予想通り、いや予想を超える出来映えでしたね。特筆すべきは、#7「エスケイプ」の別タイトル「ピニャコラーダ・ソング」の歌詞(興味のある方はこちらへ)のエピソードが、映画の会話に絡んでる点。そして#10「スペイス・オディティ」が主人公ウォルターが、離陸するヘリに飛び乗るシーンに完全にシンクロして、感動してしまいました。こちらの動画も併せてご鑑賞ください。

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2014年2月22日 (土)

アメリカンファンキーBBQ(マクドナルド)

American_funkey_bbq_2アメリカンビンテージ80’Sの第3弾として、アメリカンファンキーBBQを売り出しているマクドナルド。CMで使われているのは耳に残る曲ですね。それもそのはず、資生堂(1984年、INOUI)やホンダ(2004年、That's)のCMにも使われていました。

ファンキー・タウン/リップス・インク

アメリカの音楽ユニットが手がけた軽快なダンス曲で、1980年全米ナンバー1を記録しました。映画「シュレック2」(2004年)の挿入曲としても使われていました。ユーチューブによる試聴はこちら、ダウンロードはこちらになります。

話題は変わりますが、真鍋かをりの『世界をひとりで歩いてみた-女30にして旅に目覚める』は素晴らしい旅の本です。仕事に空きができたときに、さっと海外に飛び立つ。こんな行動力を発揮すれば、煮詰まりのリセットができてしまうんですね。

Lipps Inc/Mouth To Mouth

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2014年1月19日 (日)

【クローズアップ】原田知世

地下鉄出口の階段を上る★地上の光をあび、タイミングよくイヤホンから流れてきた、何かが始まりそうな予感のピアノのイントロ★彼女の歌声がささやく、想いはかなうと★trueの巻き舌が耳に心地よい★今日もいい仕事ができそうだ

♪ヴィヴォ・ソニャンド(Vivo Sonhando)~夢を見ながら生きる
 「ゲッツ/ジルベルト+50」(2013)♪

Photo原田知世がNHKのドラマ10で主役を演じています。「紙の月」はパートで銀行に勤める既婚女性が、一億円横領し海外へ逃亡するというお話です。その背後にどんな出来事が梨花(主人公)に降りかかったのか、謎を解き明かす過程に目が離せません。知世さん、元祖癒し系といっても過言ではなく、年を重ねてもその透明感は健在ですね。代表作となるのはこれでしょう。

時をかける少女/原田知世

Photo_3筒井康隆原作のSF小説を1983年大林宣彦監督で映画化、主題歌は松任谷由実が作詞・作曲してます。その後も1987年「私をスキーに連れてって」も、ホイチョイ・プロダクション(※)制作である点とか、何かと語ることが多い作品に主演されています。彼女のデビュー後まもない初々しい姿を、ユーチューブの動画でご確認ください(「あまちゃん」アキのお父さん役尾美としのりも出てますよ)。試聴およびダウンロードはこちらになります。

Photo_4CMではAGFの「ブレンディ」がおなじみですね。あと自ら歌ったNTT DoCoMoの「空と糸 -talking on air-」(2002年)が秀逸です。音楽作品では高橋幸宏氏、伊藤ゴロー氏との関係が彼女の魅力をうまく引き出しています。

※余談の一つを少々。ホイチョイ・プロダクション著作の「極楽スキー 」(1987年)、バブル時代の空気がただよう軟派系のバイブルでした。アマゾンで昨日までなんと1万5000円の値がついてました。ところが今日1000円の出物がありました。買うなら今ですよ~(笑)。景気は過熱していない今日ですが、おしゃれな気持ちだけはいつでも持ちたいですね。

Stan Getz / Joao Gilberto/Getz / Gilberto

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2014年1月 2日 (木)

【クローズアップ】大滝詠一

2013年年末に飛び込んできた訃報、私の崇拝する大滝詠一氏が亡くなりました。享年65歳、あまりにも突然で早すぎる出来事に、発する言葉がありません。2014年新年早々ではありますが、大滝詠一氏の追悼特集を急遽組むことにしました。
大滝氏をとりあげるに当たり、「代表的アルバム」「楽曲提供」「テレビドラマ主題歌」の3つの角度から多面的に述べてみたいと思います。

1.代表的アルバム
  「A LONG VACATION」(1981年)
  「EACH TIME」(1984年)

この中からどうしても1曲あげるとすれば、このブログの性格上この曲になります。

君は天然色/大滝詠一

Photo_22005年6月10日の記事でもご紹介してますが、「ア・ロング・バケイション」のA面1曲目になります。このアルバム、アナログ・CD・リマスター含め総売上が200万枚の大ヒットなのです。そして「君は…」ですが、CMとのタイアップがすごい!「新・Vロート」(ロート製薬、1981年)、「生茶」(キリンビバレッジ、2004年)、「アサヒすらっと」(アサヒビール、2010年)、「アルトエコ」(スズキ、2011年)、「金麦」(サントリー、2012年)と発表から延々と起用されてきています。(以上出典「ウィキペディア」)

A-3「カナリア諸島にて」
B-1「雨のウエンズデイ」
B-2「スピーチ・バルーン」

以上、お気に入りの曲です。B-2は2005年5月8日の記事で紹介した、「ソニーハンディカム」のCM曲です。そしてA-1、3、「イーチ・タイム」B-3「ペパーミント・ブルー」はカラオケでよく歌います。特に「ペパーミント~」は、ある女性を思い浮かべながら歌います(意味深~笑)。

2.楽曲提供

以下、羅列になりますが、そのすごさを実感してください。

Photo_3吉田美奈子「夢で逢えたら」(1976年)
山口百恵「哀愁のコニーアイランド」(1980年)
須藤薫「あなただけI LOVE YOU」(1980年)
太田裕美「さらばシベリア鉄道」(1980年)
松田聖子「風立ちぬ」(1981年)
森進一「冬のリヴィエラ」(1982年)
薬師丸ひろこ「探偵物語」(1983年)
ラッツ&スター「Tシャツに口紅」(1983年)
稲垣潤一「バチェラー・ガール」(1985年)
小林旭「熱き心に」(1985年)

三ツ矢サイダー(アサヒ飲料、1973~1983年随時)のCMは書き下ろしになります。また、楽曲はアメリカのものですが、大滝氏が竹内まりやとデュエットしたという珍しい作品もあります。「恋のひとこと」(2003年)、これは2013年1月に当ブログでご紹介済です。

3.テレビドラマ主題歌

幸せな結末」(「ラブジェネレーション」(CX、1997年))
木村拓哉、松たか子主演。このコンビが以前共演したのが「ロングバケーション」(CX、1996年)であり、大滝氏のアルバム名に似ているのは偶然なのか?

恋するふたり」(「東京ラブ・シネマ」(CX、2003年))
江口洋介、財前直見主演。2009年「婚カツ!」が更新するまで、月9枠の視聴率ワースト記録を保持していたとのこと。今にして思えば伊藤美咲、白石美帆、鷲尾いさ子、浅田美代子、玉山鉄二等脇役がすごかったのに何故?という感じですね。

試聴、ダウンロードご希望の方は、こちらでどうぞ。

長くなってしまいましたが、これにて大滝詠一氏の追悼特集を締めたいと思います。大滝さんが亡くなっても、私の心の中には永遠に生き続けています。

大瀧詠一/Each Time - 20th Anniversary Edition

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2013年12月22日 (日)

独身貴族(CX)

久しぶりにテレビドラマの挿入曲をご紹介します。今クール(10月~12月)放映されたドラマ、前期の『半沢直樹』のようなインパクトのあるものこそありませんでしたが、出来のいいつぶぞろいの作品が多かったように思います。その中でフジテレビ木曜10時の『独身貴族』をとりあげます。北川景子、草彅剛、伊藤英明主演のラブコメディです。映画製作会社が舞台となっていて、華やいだ雰囲気が良かったですね。

ムーン・リバー/アンディ・ウィリアムス

Photo守(草彅)とゆき(北川)の対面シーン等で使われていたのが「ムーン・リバー」(インストゥルメンタル)です。1961年の映画『ティファニーで朝食を』でオードリー・ヘプバーンが主題歌として歌いました。同年のアカデミー賞歌曲賞を受賞しています。作曲はヘンリー・マンシーニです。優雅でしっとりとした感じがドラマの挿入曲として映えていましたね。映画音楽としては「エデンの東」も効果的に使われていました。ユーチューブによる試聴はこちら、ダウンロードはこちらになります。

このドラマを観るきっかけは、北川景子さんと蓮佛美沙子さんが出演している事でしたが、ゆきの同居人沙織役の西原亜希さんがさりげなくいい味出していたのが収穫でした。西原亜希さんはJR東日本SuicaのCMに出ていた方ですね。そして毎回オープニングテーマの前に出る結婚にまつわる格言が楽しかったのです。ちなみに最終回の格言を最後にご紹介しておきましょう。

結婚は多くの苦痛を持つが、独身生活は喜びを持たない。(サミュエル・ジョンソン)

アンディ・ウィリアムス (ヴォーカル)/In The Lounge With...

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2013年12月 7日 (土)

【クローズアップ】バッドフィンガー

”今聴いても格好よすぎる曲”の第3弾、時はさかのぼって1970年になります。

嵐の恋/バッドフィンガー

51xpapxuubl__sl500_aa300_セカンドアルバム「ノー・ダイス」(※)からのシングルカット、全米8位まで上昇しました。日本人にもなじみやすいメロディラインに好感が持てますね。このアルバムには後にニルソンが歌って大ヒットした「ウイズアウト・ユー」が収められていたとを知り、少しばかり意外感がありました。またこのバッドフィンガー、アップルレーベルから出しているだけあって、ビートルズの面々とのつながりが強かったようです。他には「デイ・アフター・デイ」(1971年)というヒット曲があります。ユーチューブによる試聴はこちら、ダウンロードはこちら(5曲目)になります。
(※注)上のジャケット画像はファーストアルバム「マジック・クリスチャン・ミュージック」(1970年)です。

今年の流行語大賞、4つ選ばれたうちの2つがテレビドラマからの(「じぇじぇじぇ」と「倍返し」)ものでした。そういった意味で2013年は、テレビドラマが大いに盛り上がった年といえそうですね。今週のテレ朝、55時間テレビと称して既存番組にタイトルをかぶせたおかげで、録画予約が失敗し、苦情が続出したようです。かく言う私も「相棒」「ドクターX」(各第8話)視ることができませんでした(泣)。録画予約米倉涼子さんに頼めばよかったなぁ、「私、失敗しないので」なんてねぇ(笑)。P.S.あとでよくよく調べたら、「ドクターX」12月5日放送元々なかったようです。チャンチャン。

Badfinger/No Dice (Rmt)

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2013年8月26日 (月)

TOYOTOWN『ジーンズデイ』篇(トヨタ自動車)

Womanスター集結といった感じで、主役級の俳優をふんだんに登場させたトヨタのCMが話題ですね。

What A Fool Believes/ドゥービー・ブラザーズ

バックに流れている曲がこれ、1978年発表のアルバム「ミニット・バイ・ミニット」に納められており、アルバム、シングルとも全米NO.1に輝きました。当時のアメリカを代表するバンドといえるでしょうね。このブログでも2005年7月に「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」、8月に「チャイナ・グローヴ」をご紹介しました。ユーチューブによる試聴はこちら、ダウンロードはこちらになります。

検索の過程でこの曲と雰囲気が似てる曲発見しました。
ふたりだけの夜(Steal Away)/ロビー・デュプリー
この曲もいいですね。こちらでぜひ聴き比べてみてください。

Man今クールのドラマ別々に主演している堺雅人(半沢直樹)と満島ひかり(WOMAN)、ご両人にはぜひがんばってもらいたいですね。

Doobie Brothers/Minute By Minute

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2012年4月22日 (日)

カエルの王女さま(CX)

Photo_2今月12日から始まったフジテレビ木10の連ドラは、天海祐希主演の音楽がテーマのドラマです。ミュージカル女優、菊地美香がキャスティングされていることで話題性がありますが、個人的には歌手、福原美穂さんが羽田南役で女優デビューを果たしたので応援したいですね。ドラマ中歌われる歌は今のところ邦楽のみですが、第1回でバックにこの洋楽が使用されていました。

ホット・スタッフ/ドナ・サマー

ディスコの女王でおなじみドナ・サマー、1979年のヒット曲です。30年以上たった現在でもよく使われるということは、親しまれている証拠ですね。彼女の代表曲は他に「マッカーサー・パーク」(1978年)「情熱物語(She Works Hard For The Money)」(1983年)などがあげられます。ユーチューブによる試聴はこちら、ダウンロードはこちらになります。

上記の話題と全く無関係ですが、最近Ryu Mihoにはまっています。2月発売のメジャーデビューアルバム「…and you will find me」いいですよ。ウイスパーボイス好きな方には特におすすめです。「Smoke Gets In Your Eyes」シングルカットしてくれないかなぁ。渋谷のインストアライブ行けなかったのが残念。

(2012.5.19 追伸です)ドナ・サマーさんが17日ガンで亡くなったという訃報が入りました。享年63歳。心よりご冥福をお祈りします。追悼の気持ちを込めて「On The Radio」をユーチューブで視聴したいと思います。

Donna Summer/Endless Summer: Greatest Hits

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