【この映画】ボヘミアン・ラプソディ(2018年アメリカ)
今回は、にわかに注目が集まり、口コミで映画館へ足を運ぶ人が続々増え出し、今やお祭り状態になっている映画に注目しましょう。
その映画は、我がブログでも再三とりあげている、主に1970年代に活躍したイギリスの4人組バンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記ドラマ、その名も「ボヘミアン・ラプソディ」であります。
実は私はまだ映画を観ていません。でも、予告編を観ただけで、涙がにじんできましたので、実際観たら大泣きするかもしれません。
リアルタイムでクイーンを聴いてきた世代として、誇りを感じました。そして、ストーリーに共感する若い世代にエールを送りたいと思います。
これを機にクイーンの音楽をたくさん楽しんでいただきたいということと、1970年代のミュージックシーンにおいては、クイーン以外にもたくさんいいバンドが活躍していたので、ぜひあれこれ見つけて親しんでいただきたいということが、当ブログライターとして皆さんに訴えたい、心の底奥深くからの思いと願いです。
せっかくですので、クイーンの「マイ・ベスト10」を発表します。ご覧ください。
1.ボヘミアン・ラプソディ(1975年)D
2.キラー・クイーン(1974年)C
3.伝説のチャンピオン(1977年)F
4.ドント・ストップ・ミー・ナウ(1979年)G
5.バイシクル・レース(1978年)G
6.ボーン・トゥ・ラヴ・ユー(1985年/Mr.バッド・ガイ)
7. 輝ける7つの海(1974年)B
8.ウィー・ウィル・ロック・ユー(1977年)F
9.炎のロックンロール(1973年)A
10.マイ・ベスト・フレンド(1976年)D
<アルバム>(1973~1979)
A.戦慄の王女(1973年)
B.クイーンⅡ(1974年)
C.シアー・ハート・アタック(1974年)
D.オペラ座の夜(1975年)
E.華麗なるレース(1976年)
F.世界に捧ぐ(1977年)
G..ジャズ(1978年)
H.ライヴ・キラーズ(1979年)
最後に少し自慢できることをひとくさり…。
私が大学生だったとき、クイーンの来日ライブコンサートを生でみました~!
そのライブとほぼ同一演奏曲を納めたアルバム、H「ライヴ・キラーズ」初回限定版(カラーレコード2枚組赤と緑)を持ってます~!
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コメント
お久しぶりです。確かに映画、かなりいいようなので泣いちゃうかもしれませんね。
投稿: asa | 2019年1月 3日 (木) 19時29分
asaさん、お久しぶりです。2日に映画観てきました。我々は単純に演奏に酔い、若い人たちは彼らの生き様に共感を覚えたのかも知れませんね。
投稿: | 2019年1月 3日 (木) 23時18分