【クローズアップ】リトル・リバー・バンド
さて、”今聴いても格好よすぎる曲”の第2弾をいってみましょう。
追憶の甘い日々(Reminiscing)/リトル・リバー・バンド
1975年メルボルンで結成されたオーストラリアのバンド。この「追憶の甘い日々」は初夏の黄昏時によみがえった、若かりし頃の甘く切ないノスタルジックな想い出を曲にしたためたもので、美しいハーモニーかつアダルト・コンテンポラリーな曲調は心に響くものがありますね。1978年彼らの4枚目のアルバム「スリープキャッチャー」からのカットになり、全米でもトップ3を記録しました。他におススメしたい曲は「ロンサム・ルーザー」(1978年)、「ザ・ナイト・アウル」(1981年)があります。歌詞はこちら、ユーチューブによる試聴はこちら、ダウンロードはこちらになります。
明日から「師走」、多くの行事を抱え今年を締めくくると同時に新しい年を迎える準備ということで、例年あわただしくなる季節ですが、この機会にこれまでの自分を振り返り、これから何が一番したいかをのんびり考えてみるのも悪くないんじゃないかと感じています。私はまだまだ自分を磨きたい!(カッコつけすぎか?(笑))。うん、たしかに( )が多い。お後がよろしいようで。
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