【この本】たのしい中央線/太田出版
JR中央線沿線に住み続けること17年、このたぐいの本が出るとやはり内容が気になりますね。
小型のいわゆるムックでデコ有限会社という荻窪の会社が編集してます。執筆、取材、インタビューの人たちがすごい。また例によって列挙させていただきますと、リリー・フランキー、角田光代、高田渡(先日56歳で他界されました。ご冥福をお祈りします)、みうらじゅん(マイケルに引き続き二人目の僕と同じ年生まれの人発見です)、松田美由紀等々いかにも濃~い方々なわけでして、インタビューあり、写真あり、登場者自身の街取材ありとなかなかバラエティに富んでいます。しかし東京にJR、私鉄あまたあれども中央線ほど独特な文化を形成している沿線は他にないのでは。駅一つ一つそれぞれ個性ありますよね。祭りもいろいろあるし、高円寺の阿波踊りがいちばん有名なんでしょうか。あと阿佐ヶ谷の七夕、三鷹も阿波踊りで、武蔵境はサンバとへそ踊り、吉祥寺はアニメあるいは音楽祭とか。沿線の会社もユニークですね。中野にまんだらけの本社があると思えば、アメックス日本支社がなんと荻窪にあったりすることご存じでしょうか。やっぱり中央線は本になるくらい特長あるんですよね。別にひがんでいるわけじゃないけど、東横線や田園都市線のようなハイソとか気取った雰囲気はあまりないですね。自然に無理せず生きている人が多いような気がします。
さて、前回【この本】でとりあげた角田光代さん(ご自身のランチ写真日記がたのしい)がだぶっているわけですが、荻窪の仕事場を今後西荻に移すようなこと言ってます。そうすると我が敬愛の大崎善生
サンと遭遇することになりますねぇ。異常接近はあるのでしょうか?片や恋人がいるというウワサで、片や妻帯者ですから別に何ともないでしょうね。
話はいつものようにかなりぶっ飛んで、首都圏のJR電車、車両更新がすすみ、山手線、京浜東北、総武線(各停)おなじみの車体の色がステンレス車になって、帯の色だけになってしまったのは少し淋しいです。その点中央線の電車はその流れに逆らい、相変わらず全身柿色に染め、ラッシュ時には2分30秒間隔で僕らを毎日運んでいるわけです。カンバレ!中央線。
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コメント
トラバありがとうございます。
私は中央線沿線で育ち、通っていた高校・大学…よく遊びに行くトコロやご飯やさん、中央線には思い出がいっぱいです。今回ご紹介頂きました本、ちょっと読んでみます。
投稿: motoko | 2005年6月 5日 (日) 21時29分
素子さん、コメントありがとうございます。そして免許書き換え、お疲れさまです。府中の試験場、バスなんでちょっと不便ですよね。僕は駐車場混んでるけど車で行っちゃいます。それにしてもテレビに出演されているような有名人の方にコメントいただけて、とても光栄に思います。
投稿: habita | 2005年6月 5日 (日) 22時16分
こんにちは。
17年くらい三鷹市在住だったので非常に中央線には馴染みがあります。
吉祥寺はよく行くんですけど、この日は何年ぶりかに高円寺と中野に出向きまして、恥ずかしながら非常にドキドキしました(笑
投稿: ミミオ | 2005年6月21日 (火) 23時52分
先日トラックバック・コメントを有り難うございます。
三鷹駅・電車区開業75周年イベントの写真を掲載しました。
良かったらご覧ください。
投稿: kouyou | 2005年7月 5日 (火) 00時44分
トラックバックありがとうございます。
私も中央沿線に9年すんでいたので色々思いいれがありますね。
電車に乗ると必ず外の景色をみているので、
ふと思った事を綴ってみました。
なんかやっぱり柿色を見ると中央線を思い出しますね。
投稿: Russell | 2005年7月23日 (土) 01時50分